美容師専門・腰痛.com

夢だった美容師になった。でも、腰痛がつらくて、仕事を辞めようかと悩んでいる…。でもやっぱり、美容師が好き…。

美容師の三大職業病が、手荒れ、腱鞘炎、そして腰痛です

私もそうでした。私たち美容師は、一日中立ちっぱなし。バックシャンプーやカットチェアーなど、以前よりは腰に優しい環境にもなりつつありますが、それでもまだまだ、腰痛は私たち美容師の「職業病」。

美容師の役に立つ、いろいろな情報を集めてみました。


腰痛に効く姿勢

腰痛の大きな原因となるのが、姿勢が悪さ。腰痛治療の第一歩は、正しい姿勢を常に意識すること。いくら治療をしても、姿勢が悪いとまたすぐに腰が痛くなってきてしまいます。

美容師の腰痛の予防・防止・治療のキーワードは、

「いかに腰に負担をかけないようにするか」

腰痛は体重を両足に均等にかける事により改善される事が多いですね。

一般的に美容のお仕事の場合、右手でハサミをもち作業する為、右重心になり易いです。シャンプーではどうしても中腰にならざるをえませんし。美容師は無理な姿勢で仕事させて「慣れろ!!」って業界ですから、“意識”が何よりも大切です。

カットのときは、できるだけ両足に均等に体重をかけ、直立の姿勢を保つ。シャンプーのときも、できるだけ中腰にならないようにする。

とはいえ、仕事に集中すると、つい意識から飛んでしまうもの。なかなかうまく行かない方は、腰痛バンドを使ってみるのも一つの手です。最近はシリコンでできた超薄型の腰痛バンドもあり、見た目では全くわかりませんから、腰の痛みで悩んでいる美容師には、ぴたりの逸品だと思います。

Dr.シリコン 健康ブレーブバンド

腰痛対策の食生活

食生活の偏りも、腰痛の大きな原因。腰痛対策には、できるだけ野菜中心の食生活にして、水分を多くとり、血流を改善するのがいいです。忙しさからつい、コンビニやファーストフードが多くなってしまうかもしれませんが、腰のことを考えるのなら、なるべく控えるべきです。サプリメントにも、腰痛に効果的なものがあります。グルコサミン加工食品なんか、お勧めです。

腰痛と運動

腰痛には、普段の姿勢や運動もかなり大切です。運動不足から筋肉が硬直して血行が悪くなり、腰痛の原因になることも多いです。休みの日に、何かスポーツを楽しんだり、フィットネスクラブへ通ったりするのがいいでしょう。

特に腰痛もちの方に効果があるといわれているスポーツの一つが、水泳です。もし趣味にしている運動が特にないのであれば、水泳、始めてみたらいかがですか。

あまり運動が好きではないのでしたら、股関節のストレッチも効果大ですよ。

こちらは、簡単にできる腰痛体操のページです。参考にしてください。
http://www.fun49.net/useful/lumbago1.html

腰痛・女性特有の悩み

腰痛の原因が、生理痛や子宮内膜症など、女性特有のものという方も、たくさんいらっしゃるでしょう。うちも美容院の女性スタッフが、これで続きませんでした。

周りの思いやりが伝われば痛みも和らぐので、もしあなたが先輩美容師であるのなら、調子が悪そうな後輩を気遣ってあげてくださいね。ストレスで痛みが倍増って事もありますからね。

もしあなた自身が生理痛から来る腰痛で悩んでいるのなら、雲仙錠などの漢方薬がお勧めです。

ただし、漢方薬は特効薬ではないので、効いてくるまでに数ヶ月かかることもありますので、ある程度の期間は飲み続けなければなりません。

たくさんの漢方薬がありますので、クリニックや薬局で詳しく相談してみるとよいかもしれませんね。

腰痛対策の靴


腰痛と姿勢の悪さは、大きな因果関係があることは、言うまでもないでしょう。こちらは、履いて歩くだけで腰痛体操の効果がある、ウォーキングシューズです。かかとを独自の傾斜でカットした靴底の構造で、自然に背すじが伸びた姿勢になります。

やはり姿勢のいい美容師って、「美」を職業とする仕事柄、お客様からも信頼されやすいですよね。

他にも、着地時に土踏まずを刺激する竹踏み効果、下肢のストレッチ運動、見るキング効果等など、腰痛対策のつまったシューズです。見た目は全く普通の靴なので、美容師が使うにも問題ないのがうれしいですね。

はいてみると、本当に自然に、背筋が伸びた姿勢になりますよ。


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黒:健康シューズ ロシオ RBB02

白:健康シューズ ロシオ RBB01

職場の腰痛環境

もしあなたが先輩美容師の立場であるなら…。

徒弟制度的な環境は、できるだけ改めてあげてください。私も腰痛で苦しみましたが、声をかけて頂いたことはあまりありませんでした。周りのスタッフも、多かれ少なかれ腰の痛みには悩んでいたと思うのに…。

美容師業界って、「腰痛もち」って言いにくい、なんとなくそういう雰囲気ありますよね。でもやっぱり、周りのみんなのの協力は必要です。もちろんそれをあてにしてたらダメなんですけど。あなたが中心になって、職場全体で腰痛にやさしい環境を作っていけるようにしたいですね。

腰痛に優しいお店

美容師にとって、職場が腰痛対策を考えてくれているかどうか、結構重要です。オーナーが腰痛持ちの方だと、必然というか、腰に不安を抱えている美容師にとって、働きやすい職場になります。

知り合いのお店は、木造(普通の木造の家と同じです)の床にしています。コンクリートと違い 暖かくショックを多少は吸収するので、腰には優しい床です。就職口を見つける際、腰のことを考えてくれるサロンを探すのもいいと思いますよ。

といっても、なかなかないかもしれませんが…。

腰痛もち美容師の面接

美容院での面接の際に、腰痛持ちというのはマイナスイメージになるのでは、と心配されている方も多いでしょう。

転職をするにも、前の店を辞めた理由など聞かれると思いますが、「腰痛」と答えるのも怖くて… 。

確かにそういう面もあるのですが、腰痛もちがマイナスイメージになる店なら、逆に言えばこきつかわれるだけかもしれません。臆病にならないほうがいいと思いますね。

無理な姿勢で仕事させて「慣れろ!!」っていう体質が、美容師業界には少なからずありますが、それも程度問題です。

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